Tuesday, November 13, 2018

向田邦子さんの『字のない葉書』

皆さん、こんにちは。ロールです。読んできた向田邦子さんの『字のない葉書』について書きたいと思います。葉書は大切なのに、筆者がどこへ置いたことを忘れてしまったから、もう読めないんです。その時、戦争でしたから、一番下妹さんは疎開しなければなりませんでした。まだ小さいですから、字が書けなかったです。字の代わりに、マルとかバツを書いて家族に送りました。葉書の中に、妹さんの経験だけでなくて、お父さんの優しいことも思い出せます。悲し話だと思います。確かに、大切な物があったら、もっと大切な思い出を思い出せるんじゃなかと思います。しかし、物がないでも、心の中にあるので、絶対に忘れないと思います。

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